Russian Mania Workshop Diary

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http://www.russianmaniaworkshop.com/testblog/post/2009/05/19/The-Secret-of-RMW-RPG-7B-Warhead.aspx  

  

ＧＨＫのガスブローバックシステムをＬＣＴのキットに移植してみました。













今のところ、当RPK７４の発売予定はございませんが、GHK製ガスブローバックAKS74Uは近日、当社より日本に向けて販売いたします。  

  

  

RMW Custom Krebs KTR-03S Carbine:







RMW Custom KTR-03S Carbine:
1) RMW X47 コンバージョンキット
2) TH KTR Front Set
3) G&P FN Style Grip
4) Vltor Clubfoot Stock
5) Surefire M900A Weapon Light
6) Aimpoint CompM Red-dot Sight
7) ArmyCode Bulgaria Krinkov Flashider  

今回のキットは以下の通り刷新されております。

1) ガスチューブにはテンションスプリングが装着されました。
2) 同じくハンドガードにもテンションスプリングが装着されております。
3) バレルは６角スクリューからシャフトピンでの固定へと変更されております。  

伝説のカラシニコフ研究社、天才デザイナー・ガンスミスであるMR.Kの手による作品、なんと2003年初期のものです。トイＡＫキット、全ての原点がここにあります。



レシーバー長はリアルサイズ、セレクタレバーは実銃のものを使用、Ver3はメカボ後端をカットして収まっています。











政治的なイザコザからカラシニコフ研究社は解散、図面がガーダーに持ち込まれ、2004年後半になって、同社よりコンバージョンキットが発売されました。  

RMW & 台湾 Kalashnikov 社のGP-25 (第一世代 : 2003 年)









以上はプロトタイプのフルスチール。



これはプロトとマスプロ（アルミ）との比較ショット。



これはプロトと本物ＧＰ２５の比較


この後、各社にコピーされちゃいました???


G&P GP-25 (第二世代)


CAW BG-15 (第三世代)  

  

  

補強箇所はこれからエッジを整えて、その後、リベットでレーシーバーへ固定します・・・・・。  

コンベンショナルなＡＫ４７ですが、フルスチールのミルレシーバーは驚愕の鬼剛性です。一度手に取るとその虜になること間違いなし。  

マルイから発売されて、旬のＡＫ７４Ｍです。光学機器は1P29が良く似合います。ストックに巻いているは止血帯。漆黒のＡＫにベークライトマグのオレンジが映えます。  

リアル RPK-74 レシーバー (上)

RMW Custom RPK-74 レシーバー (下)






  

で、出来上がったのがこれ。うまく全体のバランスを壊さずにウェザリングできたと思いますが、如何でしょうか？  

まっさらのRMW　AKMSUカービン。本物の上に合わせて、ハンドガード下は友人のつてで、著名レストアラーにより、ロシアンレッドに塗り替えられています。通常なら、すんなりウェザリングするのですが、今回は美しく仕上がったハンドガードとのマッチングを考えて、薄化粧。ブラックを剥がしたくない部分にはラップをかけて、リベットを中心に慎重に作業します。  

Merry Christmas!!!!